Welcome To SWATANTRA

Little Story

スワタントラのホームページにアクセスして頂き、ありがとうございます。僕は沢木耕太郎さんの「深夜特急」を読んで、1989年、ネパールへ旅しました。もう、いきなりネパールにはまりました。何らかの形で、ずーっとネパールにかかわっていたいと思い、自分自身料理も好きだったし、カトマンズの王宮通りにあるインド・ネパールレストラン「サイノ」で修行しました。サモサやお菓子はタパタリにある「ラム・バンダール」で修行しました。

日本とネパールを行ったり来たりしましたが、トータルして5年位ネパールに住んでいました。1996年から約2年、日本のインドレストランで働き、1998年7月28日江古田に「スワタントラ」をオープンしました。「スワタントラ」とはネパール語で、自由とか独立という意味です。1990年から1992年は、民主化要請のデモが盛んで、投石や銃撃などで人の血が流されたりもしました。(デモの前線までよく見に行きましたー。すごかったーっ。)スワタントラ!スワタントラ!とその時よく使われていた言葉です。僕自身、自由気ままに生きていますので、この言葉が好きです。スワタントラのマークはチベットのエンドレスサークルをモチーフにお店が永く続きますように、またお客様とのお付き合いも永く続きますようにという思いを込めて、デザインしました。

今後とも、よろしくお願いします。

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